この記事の要約
- 浮気妻の行動パターンは「スマホを手放さない」「外見が変化した」「外出頻度が多くなった」など
- 妻の浮気を見抜くためには、お金の動きやSNSをチェックしてみる
- 妻のスマホやLINEを勝手に見るのはリスクが高い
「妻の帰りが遅い」「周りに男性が多くて飲み会に行くのが心配」と、妻の浮気を疑ってしまったり、不安になってしまったりする夫は多いのではないでしょうか。
結論からいえば、妻が浮気しているかどうかは、行動パターンで大体わかるものです。
そこでこの記事では、妻が浮気している兆候や行動パターン、浮気を見抜くためのチェックリストなどを紹介します。
妻が浮気してるか確認したい方は、探偵に浮気調査を依頼することをおすすめします。街角相談所では、調査費用が最大40%オフになりますので、ぜひ一度無料診断をご利用ください。
妻が浮気をしている兆候や行動パターン
妻が浮気をしている場合は、次のような行動が見られます。
- スマホを常に離さない
- 外見が変わった、気を遣うようになった
- LINEの通知を非表示にしている
- 夫婦のスキンシップが減った
- 外出することが多くなった
スマホを常に離さない
スマホはどこにいても、浮気相手と連絡を取れる唯一の道具です。結婚していて旦那が家にいれば、好きに外出をしたり、理由も言わずに外出をしたりするのは難しいものです。
自由に会えない分、スマホで連絡をすることによって、浮気相手と関係を深めていきます。
もともとはスマホをそれほど見ない妻が肌身離さなくなった、突然スマホにパスワードを掛けた、などの場合は旦那に後ろめたいことがある可能性があります。
とはいっても、人にプライバシーはあるもの。どうしても不安な場合は、スマホで何を見ているか聞き、その時の反応である程度浮気をしているかどうか判断できるでしょう。
外見が変わった、気を遣うようになった
女性はいつまでも女でいたいもの、と言われるように、恋をすればその思いはより一層強くなります。
旦那の前では化粧をすることもなく、特におしゃれもしなかった妻が突然、外見に気を遣うようになったのであれば、自分のことを女として認識して欲しい相手がいる可能性があります。
しかし、女性によっては化粧したり、下着を上下揃えたりすることで気分をアップさせる方が居るため、一概には言えないものの、普段と様子が違う場合は要注意です。
これと併せてスマホを常に離さない、外出頻度が多くなったのであれば、危険信号がでています。
LINEの通知を非表示にしている
スマホでの代表的な連絡手段といえば「LINE」です。LINEは料金が発生しないため頻繁に連絡が取りやすく、個別で通知のオンオフができ、登録名を変更することも可能です。
使い方と設定次第では浮気相手との関係がバレにくいです。LINEの通知を非表示にしていれば、見られたくない内容がある可能性があります。
また、LINE自体の通知はオンにしていても、浮気相手の通知だけをオフにしている場合もあります。
LINEの通知だけで浮気を見つけるのは難しいかもしれませんが、「LINEの通知で浮気が発覚した」というのも珍しい話ではありません。
夫婦のスキンシップが減った
夫婦のスキンシップ不足やセックスレスも浮気のよくある原因のひとつです。ただし、スキンシップだけが減っただけで浮気をしているとはいえません。
例えば夫婦のスキンシップがないにもかかわらず、おしゃれな下着を身につけるようになった、外出が多くなったなどの怪しい点が複数見られれば、浮気している可能性が高くなります。
ただし、今までスキンシップがなかった妻が急にスキンシップをしだす場合も浮気をしている可能性があります。
浮気相手と肉体関係を重ねている場合、子どもができてもばれないように旦那に求めている可能性もあるのです。
外出することが多くなった
人は好きな人がいると周りが見えなくなるように、旦那がいるにしても一人で暮らしているかのように外出することが多くなります。
例えば、夫婦の時間を大事にしていたものの妻が忙しくお互いの時間がなくなった場合、実は妻は浮気相手とお出かけをしていたというのはよくある話です。
ただし外出は怪しまれる可能性があるため、パートや残業と偽ったりして、浮気相手との時間を作る妻もいます。
妻の浮気を見抜くためのチェックリスト
妻の浮気を見抜くためのチェックリストは次の3つです。
- クレジットカードの明細やレシート
- 通話明細やスマホ料金
- 妻のSNSをチェックする
妻が浮気しているかもと思った場合、いきなり問い詰めることはおすすめできません。証拠もなく問い詰めると、証拠が隠蔽される可能性があるため、まずは小さい証拠を集めていくことをおすすめします。
クレジットカードの明細やレシート
妻が頻繁にお出かけしている場合は、クレジットカードの明細で通っているお店やレシートが出てくるはずです。
ただし、女性であれば男性同士では行かないカップルでいくようなところもあるため、レシートだけで浮気と判断するのは難しいものです。
ラブホテルをクレジットカードで支払っているとしても、ラブホテルとわからないように工夫がされているため、簡単に見抜けるものではありません。
ただし、ある程度の行動パターンは把握できるため、何か不自然な点がないかどうか確認してみましょう。
通話明細やスマホ料金
SMSや電話番号でやり取りをしている場合、通信料や通話料がいつもより多く発生することがあります。それだけではなく、出会い系アプリに登録している場合はスマホ料金と一緒に支払うことも可能です。
毎月一定額の支払いが発生している場合はアプリへの課金、通話時間が長い場合は浮気相手と電話をしている可能性が考えられます。
妻は家にいる間携帯を使っていないにもかかわらず、通話料金が高かったり、請求金額が高かったりする場合は、何かを隠しているかもしれません。
妻のSNSをチェックする
SNSを活用して、身近な人や旦那にはいえない内容を日記感覚で呟く方が多くいます。
実際、Twitterなどを見てみると既婚者であるものの相手を探している女性や、既婚者であることを了承して肉体関係を持っている人が多く見られます。
もしも妻のスマホを見てTwitterやInstagramが入っている場合、どんなアカウントなの?とさり気なく聞いてみるとよいでしょう。
それで見せることを強く否定したり、慌てる場合は何かを隠している可能性があります。
妻の浮気疑惑でスマホやLINEを勝手に見ても大丈夫?
「スマホやLINEを勝手に見ると犯罪になる」と聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
確かに人のスマホを勝手に見るのはマナーとしても良くない行為ですが、罪に問われる可能性は低いでしょう。
Q:法律上では旦那や妻の携帯・パソコンは見ても大丈夫なの?
A:川島 浩(弁護士)
刑法には携帯電話の盗み見については明記されていないので、刑事罰に問われる可能性は薄いと考えられます。FacebookやAmazon、Googleなどのアカウントやパスワードが必要となるサービスに、勝手にパスワードを入れてロックを解除しログインすることは、不正アクセス禁止法に抵触するので罪に問われる可能性が高くなります。
ただし、プライバシーの侵害などで訴えられれば、慰謝料を請求される可能性があります。
また、ログインIDやパスワードが必要なSNSなどに勝手にアクセスした場合は「不正アクセス禁止法」に抵触する可能性があります。
いずれにしても違法性が高い行為ではあるため、妻のスマホを勝手に見ることはおすすめできません。どうしても証拠が取りたい場合は、探偵事務所に浮気調査を依頼することをおすすめします。
まとめ
以前は夫婦の時間を大切にしていた妻が頻繁に外出をしたり、夜の営みを拒んだりする場合は、浮気をしているのではないかと不安になるのも当然のことです。
一度浮気を疑うと、その後明るく接するのが難しくなる方もいるでしょう。そのため、浮気の白黒は早めに付けたいものです。
しかし、妻に聞くと証拠を消されそう、怒れられそうで怖いという場合は、本記事で紹介したチェックリストに当てはまるか確認してみることをおすすめします。
中には全く浮気の気配を出していない妻もいますが、浮気をしている場合は何らかのサインが見られるはずです。自分で証拠を掴むのが難しい場合は、探偵への依頼も検討してみてください。