パートナーに冷めた態度を取られると、「他に好きな人がいる?」と不安になる方は少なくはありません。
とくに携帯を隠される、急に電話しても全て出てくれないといった場合は、冷められている他に浮気が考えられます。
そこで押さえておきたいのが「浮気男が言うセリフ」です。浮気男が言うセリフを知っておくことによって、彼氏や旦那が浮気しているのかヒントを得られます。
そこでこの記事では、浮気男が言うセリフをランキング順にまとめ、併せて浮気を死ぬほど後悔させる言葉も紹介します。
「過去に浮気をされた」「彼氏が浮気をしているのではないか?」と不安になっている方は、参考にしてみてください。
浮気男が言うセリフランキングTOP8
浮気男が言うセリフランキングTOP8をご紹介します。
- 俺を信用できないの?
- ただの友達だよ
- 仕事が忙しいんだよね
- 金欠なんだよね
- 向こうから誘ってきた
- お前にも原因はあるよ
- 束縛されるのは好きじゃない
- 酔ってたから覚えてない
浮気男のセリフは基本的に自分の非を認めず、交際相手、もしくは周りのせいにし、その場しのぎで喋ります。
もしもこれから紹介する言葉を喋っていた場合、浮気をしていたり、彼女には言えないやましい事をしていたりする可能性があります。
それでは実際に、それぞれのセリフの詳細をみていきましょう。
俺を信用できないの?
浮気男が言うセリフ第1位が「俺を信用できないの?」です。
自分が信用をなくす行動をしているにもかかわらず、浮気を疑う人が悪いと思っています。
これにより、パートナーが浮気をしていると思っても何も聞くことができません。
むしろ疑ってしまう自分が悪いという思考に陥ります。
浮気男は自分が悪くないと思い込むどころか、「むしろ浮気をさせるようにしたそっちが悪い」「俺は悪くない」と考える自己中心的な思考です。
本当に浮気をしていないのであれば、ひとまず相手の話を聞いて不安を解消するものです。
理由を聞かずに、不安になっているのが悪いと考えるのは自分のことしか考えていません。
ただの友達だよ
浮気男は浮気相手の女性がいたとしても「ただの友達だよ」で通そうとします。
彼女側からすれば、彼氏に「友達だ。」と言われた以上、追求はできません。
しかしそうはいっても、頻繁に電話やLINEをしている、食事に二人で行っている、などであれば相当親密な関係になっているでしょう。
その女性とのやり取りを見せてくれないのであれば、「浮気をしている」といっても過言ではありません。
浮気されている前提で、彼氏の様子をうかがいましょう。
仕事が忙しいんだよね。
「仕事が忙しい」とやたらアピールするようであれば、予定を断れるようにしている可能性があります。
そもそも四六時中忙しい、全く時間がないといった人はいません。
いくら仕事があったとしても、夜ご飯、数分の電話だけでもできるはずです。
いつまで経っても忙しいと言う場合は、浮気相手に時間を割いている可能性があります。
昇進のタイミングや時期によっては忙しいこともあるものの、あまりにも長引く場合は要注意です。
金欠なんだよね
それほどお金を使う趣味などがないのに金欠の場合、浮気相手にお金を使っている可能性があります。
男性は女性に対して見栄を張りたい方が多く、夜ご飯やバッグなどをプレゼントして金欠というのはよくある話です。
話を聞いても金欠になる要素がない、さらに出費を聞いても教えてくれない場合は、他にお金を使う場所があると考えられます。
向こうから誘ってきた
浮気相手が浮気をバレたときに言うセリフが、「向こうから誘ってきた」です。
決して自分からは誘っていないと非がない事をアピールして、相手の女性のせいにします。
しかし浮気をしない人は、脅されたなどの理由がない限りは断るものです。
そのような理由もなく誘いに乗った場合は、むしろ男性から誘ったと考えて間違いありません。
お前にも原因はあるよ
「お前にも原因はあるよ」といって、自分は悪くないと正当化するセリフです。
浮気をする男は交際相手がどんなに美人であっても、性格が良くても浮気をします。
例えば、芸能人の不倫を見ていて「あの人の奥さんは完璧なのに浮気をするんだ」「奥さんは美人なのにもったいない」と思うことがあるでしょう。
そこからわかるように、浮気男は付き合っている相手がどんな人でも関係ないのです。
束縛されるのは好きじゃない
妻や彼女から束縛をされると「束縛をされるのは好きじゃない」といい、浮気がバレたら先程の「お前にも原因があるよ」と言うのが浮気男です。
確かに、束縛をされると逃げたくなる方もいます。
しかし、浮気男のいう束縛は実際それほど異常なものではなく、「なるべく連絡を返してほしい」「終電前には帰ってきて」といった当たり前の内容ばかりです。
パートナーを不安にさせる行動が多かったために、そのような約束をしたのに関わらず、まるで束縛をしている相手が悪いと言います。
酔ってたから覚えてない
浮気がバレたときによくある言い訳が「酔ってたから覚えてない」です。
このセリフの心理としては、お酒が悪いのであって浮気相手も自分も悪くないです。
本当に覚えていない可能性もありますが、お酒を理由にすれば許してくれるだろうと思っていることが大半です。
しかし、ここで浮気を許してしまうと「またやっても許してくれるだろう」と浮かれるため、本当に許すかしっかりと考える必要があります。
もしも許すのならば、会社の飲み会や友達とのお酒を飲む際などは、注意深く観察をしましょう。
浮気男が浮気相手に対して言うセリフ
男は遊び相手と本命相手が全く違うと言われています。
例えば、下記のセリフを言われたとしても、あなたは浮気相手で遊ばれている可能性があります。
- ○○が一番だよ?
- 別れるつもりだから
- もっと早く出会いたかった
浮気男に遊ばれないためには、これから紹介するセリフを押さえておきましょう。
○○が一番だよ?
「〇〇が一番だよ?」は一見、嬉しいセリフであるものの、二番目がいるという意味でもあります。
そもそも1人しかいない場合は、順位をつけるようなセリフは言いません。
浮気男は限られた時間で多くの女性と関係を維持するために、甘いセリフを言うのが得意です。
そのため、浮気男の甘いセリフには惑わされず、行動も誠実であるか観察することが重要です。
別れるつもりだから
「別れるつもりだから」「彼女とは上手く行っていない」といった別れを匂わせる言葉は、相手を期待させて関係を維持するためのセリフです。
そのため、実際に本命と別れることはありません。また、たとえ今の交際相手と別れたとしても、浮気相手とは付き合いません。
本当に好きなのであれば、今の相手とは別れてあなたと付き合うはずです。それをしないのは、言葉一つであなたが都合良く動いてくれるからです。
もっと早く出会いたかった
「もっと早く出会いたかった」は、「今の人と別れるつもりはない」という意味です。
「早く会っていたら結婚していたよ」「付き合っていたよ」とタイミングのせいにして、貴方への気持ちは本気だと表そうとしています。
しかし実際のところ、浮気男はタイミングにかかわらず浮気をします。本当に好きならば今の人と別れてから恋愛をするものです。
別れずにあなたとの関係を続けているのは、「遊びだから」という考えが大きいからでしょう。
浮気男を後悔させる言葉
浮気をされて泣き寝入りは悔しいものです。そこで役立つのが、浮気相手を後悔させるための言葉です。具体的な言葉は、次の3つです。
- 〇〇ちゃんと会ったよ
- 親や周りに言うから
- 慰謝料を請求するから
浮気は自分が優位に立っていると思っているからこそ、続けられるものです。
反対に、どん底になれば「浮気をしなければよかった」と後悔するようになります。ここでは、それぞれの言葉を詳しくみていきましょう。
○○ちゃんと会ったよ
「女の敵は女」とも言われますが、浮気をされた被害者であれば話は別です。
浮気男が自分から女性に言い寄った場合、女性同士がつながって男を責めれば大ダメージです。
浮気男にバレないようにこっそりと浮気相手の女性に連絡を取り、騙されていたことを伝えて女性を自分の味方にします。
浮気相手は自分が騙されていたと分かれば、目が覚めて彼を責めるはずです。
浮気男にとって、複数の女性から責められる修羅場はプライドが大きく傷つきます。
「今度3人で話し合おうね」などといって、時間をかけてじっくり復讐しましょう。
親や周りに言うから
浮気男が周りのことを気にするようならば、「親や周りの知人や友人」に言いましょう。
浮気男の仕事仲間、親戚、両親に話せば、浮気男も会わせる顔がありません。
もしも結婚しているのであれば、浮気男の両親を味方につけることで離婚を有利に進められます。
しかし、相手の職場にプライベートな問題を伝えることは様々なリスクがあるため、おすすめはできません。
あくまでもプライベートでも関係のある人物に限定しておきましょう。
慰謝料を請求するから
既婚者の浮気であれば、相手に対して慰謝料を請求できます。浮気の慰謝料相場は50万~300万円程度と高額です。
「慰謝料請求をする」と伝えることで、浮気が大きな問題だったことに男も気が付くでしょう。
離婚するにしても、しないにしても慰謝料請求は可能です。浮気男に経済的ダメージを与えて、自分は1人で暮らせるように準備を進めるのも一つの選択肢です。
まとめ
浮気男は誰が交際相手でも浮気をするため、厄介な存在です。しかし、浮気をされて泣き寝入りするのも悔しいものです。
そこで両親にバラしたり、慰謝料請求したりすれば、浮気男に大ダメージを与えられます。
また、自分が浮気相手になっている可能性もあります。
本記事で紹介したセリフを多く言っているようならば、あなたの彼氏は浮気しているかもしれません。
もしも浮気をしているのではないか?と思った場合は、興信所に調査を依頼してみましょう。夫婦でなくとも、婚約前提ならば慰謝料請求が可能です。